ジャックと豆のBlog

ウォーキングをして思索する双極性障害(躁うつ病)の僕が日々思いついたことを綴っています

こんな僕でも生きている(激しく病み始めたけどなんとか希望を見出した)

絶望とは死にいたる病である。
―「死にいたる病」キルケゴール



はい、どうもジャックです。
今日も元気よくブログ更新してきましたが 躁うつ混合状態にあるのだと自覚しました。

とんでもないハイテンションからの悲壮感。

それはやがてとんでもない絶望感に。

絶望は死に至る病。 ああ、なんと恐ろしいのか。

人間、極限まで追い込まれると変になりますよね。

僕はいまそんな状態です。

今宵のこの状況を、超えるための魔法の言葉はないだろうかと探してみたら深い絶望の先に光明が!

快適な暮らしの中で想像力を失った人たちは、 無限の苦悩というものを認めようとはしない。 でも、ある、あるんだ! どんな慰めも恥ずべきものでしかなく、 絶望が義務であるような場合が。 ー『親和力』ゲーテ



そう!そうだ!あるんだ!無限の苦悩!

この状況は次のステップへの序曲。

だから絶望が義務のように取り憑いている!

絶望ということの実存を捉えればその反対の希望を見出せる気がしてきたぞ!



たとえどんな生き方でも── ただ生きていられさえすればいい!… …。 なんという真実だ! なんという真実だ!ああ、まったくなんという真実だろう! 『罪と罰ドストエフスキー 小沼文彦 訳



そうなんだ!

僕はいま生きていられる!

こうして綴ることができるじゃないか。

雨風しのげる住居、朝食のバナナ、本、テレビ、冷蔵庫もある。


絶望するにはまだ早い。 人生に悲観するにはまだ早い。


僕は精神において自由なはずだ!
僕な幸せなんだ!(アファメーション!)



(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ

こうやって文字にして暗い認知を明るい認知に変換していくのがいいそうです(認知行動療法) 心身共に疲れ切ってしまった夜にはいいですね!

少し元気出たところで
睡眠、睡眠 うぇーい乁( ˙ω˙ 乁)

おつかれしゃした!

参考 絶望名言