ジャックと豆のBlog

ウォーキングをして思索する双極性障害(躁うつ病)の僕が日々思いついたことを綴っています

絶対にタバコは吸わない方がいい7つの理由

気軽に手を出せるタバコ。僕は愛煙家で、タバコ肯定派でした。ですが昨今のアンチタバコ社会の趨勢を前に人には禁煙を推奨しています。 そこでタバコは絶対吸わない方がいい理由を7つほどあげてみたいと思います。 これから吸おうとしてる方へのアドバイスとして、禁煙の後押しとして。

目次

1.歯が黄ばむ

いわゆるヤニで歯が黄ばみます。確実に黄ばむので、僕は専用の歯磨き粉を買って落としています。高めの歯磨き粉です。黄ばみは取れます。ただし、歯茎の黒ずみはなかなか取れません。歯茎は血管が収縮してるため黒くなっているのだとか。血行不良です。禁煙をすれば徐々に回復してくると言われていますが、おそらく完全には戻らないでしょう。

2.顔が老ける

スモーカーズフェイスと呼ばれるものでタバコを吸っていると顔が老けてしまいます。僕もいつの間にかうっすらほうれい線なるものが浮かび上がって禁煙したいと思いました。年齢とともに喫煙を重ねるとどんどん老けていきます。

3.服が臭くなる

来ている服がタバコの匂いになります。匂いを取りたい時はファブリーズが良好です。服の匂いは何とかごまかせそうですが、ファブリーズ代が余計にかかります。毎日洗濯しないと黄ばんだりします。

4.家の中で吸うと壁が黄ばむ

家の中で吸うと壁や天井が黄ばんでしまいます。持ち家の方はいいですが、賃貸では退去時に特別な清掃が必要となり、退去費用が高額になることも。ご注意を。

5.がんのリスク増

約70もの発がん物質が含まれています。タバコを吸って吐いて、単純に考えても口や鼻などの呼吸器は全て発がん性物質に触れ、摂取されるわけです。肺は煙を濾してますから肺がんのリスクは高まるわけです。 もし120歳まで寿命があるなら多少減っても悔いはないか、なんて思いますが実際死にたくはないものです。しかも肺がんは息苦しくて死ぬまでが辛い。タバコを吸っていなくても肺がんになるリスクはありますが、吸わない方がマシです。

6.脳が変形する

ニコチンによって脳が変化してしまいます。ニコチンを得ることで快を得る脳になってしまうので、ニコチンがないと生きていけないレベルになります。実際は数十時間の禁断症状、離脱症状に耐えれば正常な脳の働きに戻るそうです。しかしながら禁断症状はとてつもなく辛いので覚悟があっても吸うのは辞めた方がいいでしょう。

7.パートナーに心配される

パートナーや親しい人に心配されます。「タバコ吸ってて大丈夫?」これはタバコの毒に侵されていない人から見た建設な意見です。健康を害しているのに吸ってしまう。これはもはや洗脳のレベル。早く目覚めて幸せになりましょう。 パートナーがいない?あなた自身についてあなたの身体が悲鳴をあげています。耳をすまして。



いかがだったでしょうか。タバコを吸う気にはならないですよね。ちなみに、吸ってしまっている人のために禁煙の効果をご紹介。

禁煙の効果

今すぐ禁煙するか、あるいはその努力をすることで、長期的な健康被害の可能性を大幅に低減できます。 禁煙してから10年後には、肺がんのリスクが喫煙者に比べて約半分に低下し、口腔がん、食道がん(扁平上皮がん)、胃がん喉頭がん、膀胱がん、子宮頸がん(扁平上皮がん)のリスクも低下することが報告されています

タバコ吸ってるからもうおしまいだ。なんて短絡的思考にならないで、前向きに禁煙に挑戦してみましょう。(僕が一番この言葉をほっしてます笑)



参考



ありがとうございました!